まごころの家*岡出山 スタッフブログ
ホーム > スタッフブログ > まごころの家*岡出山 スタッフブログ > ブログ > 赤飯を炊く意味
赤飯を炊く意味
引き続き酒井です。
岡出山の看護師さんにはミドルネームに"アクティブ"が入ります。
つい先日、看護師さんが仕事の枠を"また"越えて
赤飯を炊くと急に言い出す
いっちょやりますかと、おでこにハチマキ締めるみたいに
腕まくりまでしているので、これは本気の本気でしょう!
まあ夜勤明けのわたくしです。
何が出来るか見届けることにしましょう(^O^)/
----------------------------------------------------------------
おっと!言い忘れましたが、
今回も介護に関するお話しではありませんこと、
冒頭に入れず、敢えて中盤に挿入してみました(^_-)-☆
----------------------------------------------------------------
完成品の赤飯がこちら!
毒々しさ拭えない、何とも奇妙な色していますが、
ぐっと堪えて混ぜ混ぜして盛り付けていきましょう
でもって、こんな風になりました(+o+)
やっぱりなんか変ですよね。これが赤飯?(+o+)?
まず"雛あられ"みたいな色したもち米
米粒の大きさに対して、牛でもない?鳥でもない?
いやいや、とん(豚)でもないサイズ感の大豆と書いてオオマメ
こんなの知らん(ー_ー)!!
さて、極めつけいっきます
紅しょうがをどっさりと!
この違和感にですので、今更遅いごま塩かけて
はい!召し上がれ(^O^)/
いやいや怖さすら感じる。
魔女かなにかが魔力を高めるために摂取する秘薬のような
-----------------------------------------------------------
種明かしです。
看護師さんは北海道出身でして、
北海道民が普段なんどきなしに食べる赤飯がこれなんですって
言われてみれば"秘密のケンミンショー"で見たような気がしてきました
別に祝い事でなくても食べるようです。
カラーは食紅でつけ、オオマメの正体は、甘納豆
つまり、甘くて、辛くて、しょっぱい、
摩訶不思議な味と思いきや
意外といけました(・o・)
終いには、
「ごま塩もう少し入れた方がいいかも」
なんて独り言をつぶやく私がいました
-----------------------------------------------------------
にしてもところ変われば何とやらで、
節分に落花生を撒いたり
七夕の短冊を柳の木に結わいたり
赤飯に甘納豆入れたり
何はともあれ、北海道カルチャーに万歳\(-o-)/
万歳って、実はお手上げって意味だったりして
書いた人しか分かりませぬ
以上、 大田がお送りしました!
○(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆
-------------------------------------------------------------------------
まごころの家*岡出山にご興味をもって頂いたあなた!
求人情報は下記からサイトに飛ぶことが出来ます。
正社員募集はこちらから
アルバイト/パート募集はこちらから
お待ちしております。
2021年08月11日