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アルマジロの甲羅

こんにちは!清水です。

前回に引き続き、音楽のボランティアさんに来て頂きました!

今回は3年前にあゆみ入間に来て頂き大好評だったフォルクローレ楽器演奏者の増田健一様をお迎えしました。

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フォルクローレってなんだろう、と思われる方も多いかもしれませんが、フォルクローレとはボリビアやぺルーなどアンデス山脈周辺の地域で発展した民衆音楽だそうです。

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上から

チャランゴ(ウクレレっぽい)

ケーナ(尺八の小型風)

サンポーニャ(いかにも民族楽器のような)

増田様曰く、チャランゴは裏側がアルマジロの甲羅のような形をしている事からアルマジロの楽器なんて呼ばれているそうですね。

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ボリビアの伝統曲から始まり、コンドルは飛んで行く、アニー・ローリー、アメイジンググレイスなど幅広く選曲して下さり、フォルクローレ楽器との調和を楽しみました。

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最後は皆さまで定番のふるさと、荒城の月、花笠音頭を合唱しました。

フォルクローレ楽器はどれもとても音が柔らかくどこか懐かしく優しい音色なので、利用者様も聴いていてとても心地がよいと感動されておりました。

CDなどで手軽に音楽を聴ける時代ですが、やはり楽器が奏でる生の音はいいなぁと改めて感じました!

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じっと凝視していると本当にアルマジロにみえてきたような気が...

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2018年12月06日

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