まごころの家＊馬渕 スタッフブログ

皆さんこんにちは。

最近は健康のため、早い時間にお風呂に入ろうと努めている

さっさーです('ω')ノ

　

お家に帰り好きなことをしていると、

お風呂に入るのを忘れて

あっという間に寝る時間近くになってしまいます。

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私のおばあちゃんは、

『寝る２時間前にはお風呂に入るのが健康の秘訣よ』

とよく言います♬

おばあちゃんを見習って、私も健康のために頑張らなきゃ...！

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さて、本日は何をお伝えするかといいますと...

今年第一弾目の『利用者様の格言集』をお伝えしたいと思います！

今回も、「あなた、こんな言葉を知ってる？」という言葉から始まりました。

皆さんは知っているでしょうか。

『鰯の頭も信心から』ということわざです。

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このことわざでは、鰯の頭は「つまらないもの」のたとえになっています。

「信心から」というのは、

『どんなにつまらないものでも、一旦信じてしまえばありがたいものになる』

という意味が込められているそうです。

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教えてくださったN様から、こんな面白いエピソードを聴きました。

N様の、お父様のお話です。

眠りが浅い日が続き、

気になったお父様はお医者さんに相談したそうです。

そして、その日に『眠剤』をいただき、

それ以来ぐっすり眠りにつくことができたようです。

後日、N様がお医者様から聞いた話によると、

それは『眠剤』ではなく、なんと...

ただ『うどん粉を練って丸めたもの』だったそうです。

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N様のお父様は、それをお薬だと信じ込んでいたためか、

安心して眠りにつくことができたようです。

面白いエピソードですね。

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『どんなものでも、信じ込んでいれば

その通りになるものなのね』

と、N様は笑いながら仰っていました。

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『病は気から』ということわざもありますが、

思い込んでいると余計体調が悪化することもあります。

逆も然り、

「きっと良くなる」と思い込んでいれば、

不思議と回復した気になります。

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N様のお父様のエピソードは少し変わっていて面白いですが、

どんなに小さな事でもプラスに捉え、

信じ込むことも時には大切ですね...✨

今年も利用者様の格言集、

どんどん更新していきますのでお楽しみに♬

さっさー

2021年01月10日