まごころの家＊岡出山 スタッフブログ

引き続き酒井がお送りします<m(__)m>

普段はコクリコクリ眠たそうにしている多いご利用者様

本日はよくお話しになるんです

どういったタイミングでスイッチが入るんでしょうね？

たまたま、隣にお座りになっていたご利用者様が

１人でそっとしてほしいモードだったので、

嫌な顔していたので、お引越ししたぐらいでして、、

別にどちらが悪いとかではなく、

その時々で好き嫌いとか、相性とかって変わるもので、

その都度職員はご様子を観察し判断して、

席順を替えるのは日常茶飯事なんです

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その後もお話しは続きます

女学生のころ、男まさりな〇〇さんとアルプスに登った

山は綺麗だけどやっぱり危ないことも多いね～と

昔、川で泳いだ

桟橋の下は、深くてよくそこで泳いだとか

もう止まりません！

友人のお名前はスラスラ出ることにビックリで

これまでも色々なお話は聞かせてもらっていましたが、

今日は特別初めてきく話が多い日でした

何かきっかけがあったのかもしれない。。

結局考えてもそのきっかけは分からず

時間は過ぎ、就寝時間になる

ベットまでお連れし、横になって頂く

夜の9時

また物語を一つ話して下さいました

私は下から2つ目の子供で、上4人はすべて男だった

御兄弟のお名前をすべてしっかり覚えていて

すべて指を折りながら話して下さいました

親は女の子を待望して待ちに待った女の子、それが私だった

だから、よく可愛がってもらったと

だけど、私が産む子供は、どうしてだか女ばかりでと(笑)

最後にして、落ちのついたよい話

この時間ともなると職員は夜勤者以外いませんが、

わたくし大変失礼ながら笑ってしまいました(^.^)

で、電気を消し

「〇〇さん、最後に一言。いい夢を！」と

100歳の御姉様

今頃きっと、幼かったときの自分や

小さかった子供達との思い出を夢に見ているのかな？

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2021年08月25日