まごころの家＊川原町 スタッフブログ

皆さん、こんにちは。

今日も朝から春の陽気を通り越して、暑さを感じる１日となっていますね。

皆さん、体調は如何ですか。

熱中症を心配する時期ではありませんが、しっかりと水分補給と休養を心掛けていきましょう！

さて、

今日は桜の見頃を終え、シャクナゲの花がきれいに咲いていたので紹介させて下さい♬

シャクナゲの花言葉は、明確には無いそうですが・・・

石楠花は元々ヒマラヤの高山地帯に生える植物であり、

採りに行くのに危険を伴う事から「危険」「警戒」という花言葉を持つようになったそうです。

また、「威厳」「荘厳」は高山の奥地に咲いている様子に由来しているようです。

その生息環境からなかなか目にする事が出来ない事と、その美しい花から、手の届かない存在を表す

『高嶺の花』と言えば、石楠花を指すと言われています。

石楠花の名前の由来には、背丈が短いことから「尺なし」が変化して「尺なげ」と呼ばれるようになった

という説もあるそうです。

あるお客様に「今も昔も高嶺の花ですね」と声を掛けると、

「上手いこと言って～」と笑い合える時間が持てました(*^^*)

 それでは、また。

Fin.

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2022年04月12日