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レンタル事業部の一日。

こんにちは、レンタル森です。

朝夕はめっきり冷え込んできておりますが、お変わりございませんか。

今回は、「レンタルってどういう仕事してるの?」と同期から質問があったため、一日の業務内容を簡単にご紹介します!

 

まず出勤後、会社理念の唱和があります。

朝から予定が入っているスタッフも居るため、唱和の人数は日によって変わります。

唱和後、1時間程時間があっため、申請書類の記入、整理を行いました。

 

1件目は、本部に車椅子納品です。

本部にいくと2級養成講座が行われており、すこし懐かしい気持ちになりました。

その流れで駿河区役所に行き、生活支援課で生保の相談です。自分は申請関係を任されていることもあり、市役所に行く事が多いです。

 

2件目は、お客様のお宅へ契約、集金です。残念ながらお客様がいらっしゃらず目的を果たせませんでした・・・。

その後、近藤さん(清水、駿河地区をメインに営業を担当しています)からお昼に用具が欲しいと連絡があったため、事務所へ戻り、福祉用具の受け渡しをしました。

 

3件目は田中さん(葵区、駿河区をメインに営業を担当しています)に同行で新規のお客様の打ち合わせです。

御本人様を始め、ケアマネージャーさん、作業療法士さんと住宅改修、レンタルの相談を行いました。

ここでは、お客様に実際に歩いてもらい、どこに改修工事(手すりやドアの付け替え、スロープなど)が必要で、どういった福祉用具をレンタルするか話し合います。

 

4件目は、販売品の相談です。レンタルでは販売品も扱っているため、特定福祉用具(介護保険を使用し購入できるもの、ポータブルトイレ、浴槽補助具など)や靴等の相談が多いです。

夕方頃事務所に戻り、相談された商品を調べたり、営業の方への報告、書類整理を行いました。

他のスタッフが戻っていると、少し雑談することもあり、とても楽しい時間です。

 

文章や表現がヘタでわかりにくいですが、こんな形で一日が終わります。

 

レンタルの仕事は、お客様をはじめ、ケアマネージャー、理学療法士や作業療法士、訪問ヘルパー、大工、卸会社等、様々な方と接する機会があり、大変勉強になります。

現場主体の介護業のため、レンタルとしてヘルプ屋魂を持ち、早く一人前になりたいものです!

ヘルプ屋として、今後もレンタル事業部をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年10月12日

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